最近のTV、あんまり気にならなくもなってきたけど、"Sex"って言葉が結構でてるし、その行為も結構平気で放送してる。大人気のSex and the Cityなんかがまさにそのもの。
2004年に放送された1,100番組のサンプリングで、Sex関連シーン(キスからセックスシーンまで)があったのは3,800シーン。1998年は、なんと1,900シーンしかなくて、2倍も上がったらしい。そもそもこんなのを調べてる企業が相当暇人だと思うんだけど、そのリサーチ会社はKaiser Family Foundationという名前らしい。
ただ、3,800シーンのうち14%は「避妊」や「Safe Sex」を助長するような内容だったらしく、この数値は98年と比較すると5%アップ。Vickey RideoutというKaiser社のVice Presidentは"This is encouraging"とコメント。ホントかよ、とつっこみいれたくなりますが。