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    New York Cityの無料Daily News Paper、『amNew York』の紹介ブログです。amNew Yorkの最新ニュースはこちらで確認できます。

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 チャベス大統領暗殺?
"Televangelist Pat Robertson says U.S. operatives should kill Venezuelan President"

こっちでは結構大きく報道されていたけど、日本語でニュース検索してみたらあまりヒットしなかったのが意外。

みなさん、Televangelistってしっていますか?日本語ではテレビ宣教師って訳されているみたいですね。TVのTeleとEvangelist(宣教師)をあわせて作られた単語です。アメリカのTVをみたことある人なら何回かみたことあるかもしれないですけど、日曜日の朝に色んなチャンネルでキリスト教などの宗教に関わる教えを説いている人がいるんです。TV会場にたくさんの人を集めて、その人達といっしょに視聴者にも話を聞いてもらい、宗教の教えを説くということなんですね。

実はこれ、結構衝撃的なんです。どの宣教師もものすごく感情的。体全体をつかってスピーチをしている感じです。なんだろ、大統領選挙のスピーチに似てるといえば似てるかな。ただ大統領のスピーチと大きく違うのが、観客一人一人の反応。話を聞いて涙を流してる人なんてそこら中にいます。終わったときははちきれんばかりの拍手。

この記事はそのテレビ宣教者の一人、しかもかなり過激派(といっちゃいけないか、保守派)のPat Robertsonさんに関するものです。彼、突然出演してた番組でこんなことをいいました:


There was a popular coup that overthrew him [Chavez]. And what did the United States State Department do about it? Virtually nothing. And as a result, within about 48 hours that coup was broken; Chavez was back in power, but we had a chance to move in. He has destroyed the Venezuelan economy, and he's going to make that a launching pad for communist infiltration and Muslim extremism all over the continent.


You know, I don't know about this doctrine of assassination, but if he thinks we're trying to assassinate him, I think that we really ought to go ahead and do it. It's a whole lot cheaper than starting a war. And I don't think any oil shipments will stop. But this man is a terrific danger and the United ... This is in our sphere of influence, so we can't let this happen. We have the Monroe Doctrine, we have other doctrines that we have announced. And without question, this is a dangerous enemy to our south, controlling a huge pool of oil, that could hurt us very badly. We have the ability to take him out, and I think the time has come that we exercise that ability. We don't need another $200 billion war to get rid of one, you know, strong-arm dictator. It's a whole lot easier to have some of the covert operatives do the job and then get it over with.



す、すごいなぁ・・・・、過激だなぁ。公共の電波で、「チャベスは暗殺するべきだ」なんてこと、普通に認められるんだろうか?思っててもいっていいことと悪いことがあると、お母さんに教えられなかったのか?

たしかにチャベスは政権発足当時から反米体制を維持してきた様子。例えば、米国への石油供給量を減らそうとしたり、「アメリカの攻撃をうけてもベネズエラ軍は負けない」なんていう発言をしたり。アメリカとベネズエラの関係がどのような歴史的背景で、どこまで悪いのかという詳しいことはいえないけど、発言にある程度の影響力があるテレビ宣教者が、堂々と「人殺し」発言を公衆の面前でするのはどうしたものか。

アメリカ政府はびっくりして、"This is not the policy of the United States Government"と、これに対するコメントを早速発表。

Political Assassinationという言葉があるけど、連邦法では違法とされているので、Robertsonの発言はタダじゃすまされないんじゃないと思うけど・・・。それとも表現の自由とかなんだろうか。

Robertsonは一昔前も、"the State Department should be blown up with a nuclear divice"なんていう恐ろしい発言をしてたらしい。恐いね。

それと比べりゃ、塩ジィが「あいつはキチガイだ!」なんて放送禁止用語を生放送で発言することぐらい、かわいいもんだね。

我ながらすごい締め方だ(笑)。最近面白いローカルニュースがないから、National newsばっかり・・・。
2005-08-24 / National / Trackback(0) / Comment(0) /
 ノースウェスト航空ストライキ
"Northwest Airlines planes flew without the help of unionized mechanics yesterday on the second day of their strike"

NWがストにはいってから日曜で二日目でした。ミネアポリスとデトロイトのNWハブ空港で行われたpicket lines(ピケライン)を歩いたのは整備士のみなさん。整備士労働組合(Aircraft Mechanics Fraternal Association)とNWとの労使問題。結局協議がまとまらず、ストに突入したみたです。

NWの提示は平均7万ドルと言われている整備士の給料と平均4万ドルの清掃員の給料の25%カットに加え2000人のリストラ。しかし、予想以上に給料もらってるんだぁというところが個人的な感想。25%カットはそれは痛いだろうが、それでようやっと現実的なレベルなんじゃないかと思うけど。

とりあえず週末は臨時の整備士や清掃係をしのいだみたいだけど、週末よりも忙しいといわれている月曜日を乗り切れるのかどうか。しかし、整備士の数が足りていない飛行機にはちょっと乗りたくないんだけどなぁ・・・。

豆知識だけど、アメリカの大統領はストが経済的に悪影響を及ぼすと判断した場合はこれを阻止する権限があるのです。2001年にも整備士労組とNWとの労使問題があったんだけど、このときはブッシュがこの権限を行使。これを"Presidential Emergency Boards"といいます。今回のストではこの権限を行使する必要はないと判断したようです。

ちなみにこの前久々に日本⇔NYでNW線に乗ったんだけど、エコノミーで個人用TVすらないのね・・・・・。かなりがっかりでした。
2005-08-22 / National / Trackback(0) / Comment(7) /
 $253millionの損害賠償
"MERCK'S MURKY FUTURE -- Drug-maker Merck & Co.'s blistering defeat in the nation's first Vioxx trial was only round one in a series of expected court battles in the coming months, many of them involving plaintiffs who have some major advantages"

メルク社が販売していた鎮痛剤"Vioxx"を巡る裁判に関して。この鎮痛剤の副作用で夫が死亡したと、メルクを相手取って裁判を起こしていたのがCarol Ernst。もちろん内容は損害賠償請求。テキサス地裁の陪審員はメルク側の非を認めた上でErnstの要求を容認し、なんとなんと$253million(約280億円)の支払いを命じた。

Carolさんの旦那さんはVioxxを長期間服用していて、2001年に心臓発作で死亡。裁判の論点はVioxxと心臓発作の関連性だったけど、実はメルク側に有利な証言(医師による)が多かったにも関わらず、結果はメルクの敗北。

おそろしいのが、メルクをまっているのが4000件以上ものVioxxに関わる損害賠償訴訟。メルクの最終的な損害は$18billion(約2兆円)にも上るといわれています。

こういった巨額の損害賠償請求裁判はアメリカならではですね。いわゆる「懲罰的損害賠償(punitive damages)」というものですね。懲罰的損害賠償についての是非についてはコメントしないけど、メルク側の今後の対応に注目です。当然のごとくメルクはこの判決を受けて控訴しました。

テキサス州は$253millionの損害賠償を認めたけど、州法でpunitive damageは経済的損失の2倍プラス$750,000までと決めています。今回の陪審員は$450,000をCarol Ernstの旦那さんの死亡による給与損失とみて、$24millionを精神的苦痛による損害賠償、そして残りの$1.65millionをpunitive damageとして、最終的な賠償金額は総額$26.1million(約30億円)にとするようです。まぁ、十分すごいんだけど!

ちなみにサブタイトルに注目。Merckとmerky(暗いという意味)は殆ど発音がいっしょです。なんだかIronicですね。ちなみに個人的にblisteringという単語だいすきです。なんか響きが「ものすごい」っていうかんじでいいですよね。




2005-08-21 / National / Trackback(0) / Comment(0) /
 Gas prices surge
"Retail gas prices hit another record high over the past three weeks, mirroring a rapid increase in teh cost of crude oil."

原油価格の上昇に伴い、ガソリンの価格も着々と上がってきています。アメリカのガソリンスタンドの平均ガソリン価格は、今日時点で1ガロン$2.53。1ガロンは約3.8リッターなので、リッター換算だと約66.5セント。大体70円ぐらいでしょうか。日本の安いところで大体リッター120円ぐらいなので、これでも約半分ぐらいなんですね。

こんな安い値段でがたがた言うな、というかんじですが、でもこの2ドル53セントという金額、一昔と比べると本当に考えられない金額なんです。私が高校生のときにアメリカにいたときは(10年程前)、1ガロン80セントを切っていたときがありました。ガソリンがミネラルウォーターより安いといわれていた時代ですね。満タンいれても20ドルすらいかない、素晴らしい時代でした。

そのときと比べると、約3倍から4倍。車の使用率・使用頻度が日本と比べて高いアメリカでは、家計の中に締めるガソリン代の割合が、ここ10年で急激に増えていることと思います。

しかし、このガソリンの値段も9月のLabor Day以降は下がるだろうという見通しが。9月になればハリケーンもなくなり、精製所やタンカーなどが自然災害を受ける機会が減り安定供給できるので、ある程度のところで価格も落ち着くのではないかという見通しです(この意見は初めてきいたので興味深い)。

ところで、これだけガソリンの価格が上がっても、1980年代のオイルショック時の価格には到底及ばないみたいです(インフレを加味した上で)。

これまた、「車もってなくてよかった」という感じの記事でした。
2005-08-15 / National / Trackback(0) / Comment(0) /
 Touchdown!
20050810.jpg


めでたいからでかく貼ってみた!They came back without a hitch!!

今回のDiscoveryの飛行は、コロンビアの失敗の直後というプレッシャーの中で、予期せぬ断熱剤の補修作業を筆頭にスペースステーションにて予定されていた作業も無事に終わらせた、素晴らしいものでした。ただ、いくつかの反省点があることも確かです。そういう点は次回のより安全な飛行へ向けて良い教訓となるといいですね。

コリンズ船長は、初の女性船長だったんですね。拍手!
2005-08-10 / National / Trackback(0) / Comment(0) /
 Discovery may need space repair
"NASA was scrambling yesterday to determine whether a couple of short strips of material dangling from Discovery's beely might endanger the shuttle's descent and whether the astronauts might need to attempt a repair"

やはり船外活動が必要になるみたい。シャトルのおなかの耐熱タイルのすきまからニョキっと飛びだしている部分があって、再突入の際にこれが原因で機体の温度が思ったよりも上昇してしまうかもしれないという危険があるみたい。

何事もなくただ焼き切れるだけ、っていう意見もあるみたいだけど、念には念をいれて修理をするのかな?ニュースでは、船外活動だったら野口さんともう一人の宇宙飛行士っていってたから、ひょっとしたら出番があるかも?

でも、当然想定外の活動だし、練習をしているわけでもない。あんな大きくて動きが制限されそうな宇宙服を着ながら、字のごとく宇宙のど真ん中で作業をするのってどういう気分なんだろう。上を見上げたら宇宙、下をみたら地球が浮かんでるって・・・・、想像しただけでもちょっとどきっとします。

何はともあれ無事に帰ってほしい!!
2005-08-01 / National / Trackback(0) / Comment(0) /
 10個目の太陽系惑星発見!
"A planet larger than Pluto has been discovered in the outlying regions of the solar system."

75年前の冥王星以来の新しい惑星の発見!!惑星ってそんなに見つかりにくいものなのかなと一瞬おもってしまうけど、でもやっぱり数ある星の中で、太陽を周期的に回っているかどうかということを調べるのは、かなり時間がかかるんだろうなぁと勝手に予想。

イメージ図

最初にこの惑星がみつけられたのは、2003年の10月。そして、惑星の動きをしてると予想が立てられたのが今年の1月。そして最終的にレポートを発表したのが、the California Institute of TechnologyのDr. Mike Brown(Cal Techはあまり名前が知られてないけど、Institute Techの大学では分野によってはMITをしのぐ)。

どんな名前がつけられるんだろ。英語名も日本語名も楽しみです。
2005-07-29 / National / Trackback(0) / Comment(0) /
 スペースシャトル打ち上げ成功!
"Space shuttle Discovery escaped any serious damage from the potentially deadly piece of foam that broke off from the fuel tank during liftoff and looks safe to fly home in a week".

7月27日の東部時間10時すぎ、無事にDiscoveryが発射されました。発射直後に燃料タンクの一部が剥がれ落ちて機体にぶつかるアクシデントや、機体の耐熱材が埋め込まれている部分が剥がれ落ちる問題などがあったみたいだけど、無事に帰還できることが確認できたみたいで本当に安心しています。

スペースシャトルはスペースステーション(Internal Space Station "ISS")とドッキングをして、宇宙での作業を行うみたいなんだけど、ドッキングの前に、ISSにスペースシャトルのおなかを見せて、ISSのクルーが写真を撮ってNASAの地上クルーにデジタルで送信するという、当初計画になかった作業も無事終了。こういう突発的な作業も無難にこなすことができるのも、さまざまなケースを想定した訓練を行ってきた宇宙飛行士ならではという感じですね。

断熱材の損傷が予想以上に激しかった場合は、野口さんが船外修理を行うといわれていたけど、どうやらそれをする必要もないようです。

スペースシャトルやISSのことをもっと知りたい場合はこちらのNASAのページがおすすめ。あまりに楽しくて、今日2,3時間ぐらいこのページを読みまわしていました。

実はもともとは理系にすすんで宇宙工学を勉強したかったので、こういう話は大好きなのです。Discoveryの帰還は8月7日を予定。無事にかえってきてね。
2005-07-28 / National / Trackback(0) / Comment(0) /
 After the attacks of 7/7, Londoners take to bikes
"To cope with transit disruptions caused by the 7/7 bomb blasts, London commuters in record numbers are opting for plan B: bicycling"

テロ以降、ロンドンでは自転車が大人気だそうな。2010年までに自転車専用道路を現状の3倍まで拡大するらしい。元MTAのBob Kileyをロンドン市長がTransport Commissionerとして採用。「自動車を少なくして渋滞を減らすにはどうしたらいい?」と課題を与えたら、サイクリストをもっと増やそうと提案したらしい。実際にロンドンの渋滞は彼がTranport Commissionerに就任してから15%減。

New Yorkも同じようにサイクリストを増やして渋滞を減らしたいみたいだけど、"Most of New York's existing bike paths are no safer than rigding in traffic, as they afford minimal protectino from speeding cars and trucks"だそうです。同意。
2005-07-18 / National / Trackback(0) / Comment(0) /
 Discovery Launch Scrapped
"NASA scrapped yesterday's launch of the first shuttle flight in 2 1/2 years because of a fuel gauge that mistakenly read full instead of empty, a frustrating set-back to the agency's bid to get back into space after the Columbia tradegy."


コロンビアが離陸失敗してから2年半。日本人の野口さんをのせたディスカバリーがいよいよ今日離陸!という直前に、燃料タンクに問題を発見。この問題は4月に行われたテストの時に発見された問題と同じもの(燃料センサーに異常)だったにも関わらず、今回の本番間際まで解決されていなかったことに、NASA幹部は"all I can say is shucks!"と渋い顔。20050714.jpg


実は12日にも、操縦席の窓ガラスの一部が落下して、燃料タンクを傷つけるという問題があったばかり。直前に、こんなに問題がポロポロでてくると、飛行士もかなり不安なんじゃないだろうか、とこっちまで心配になってくる。でも、問題が事前にみつかったのはよいこと。あとは打ち上げ日に晴れることを祈るのみ!
2005-07-14 / National / Trackback(0) / Comment(0) /

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